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飛べはやぶさ

前に「今年の漢字は『隼』でいいんじゃね?」とか呟いていた私に朗報。

渡辺謙主演で「はやぶさ」映画化

しかも、同じはやぶさを主役に6社が名乗りを上げていると言うではないですか。
ワーナーブラザーズとか、マジですか。宇宙人が攻めてこないスペース物なんて、ハリウッド的にアリなんですか?!
↑ 偏見です。ハリウッド=スペオペではありません。

ところが。
そんな話を家人に聞かせたら、「ふ~ん。渡辺謙、飛ぶんだ」と返されて驚愕しました。
え? 
そうなの? 謙さんがはやぶさなの?
私にとって「東映で渡辺謙」とくれば、はやぶさスタッフが主役のドキュメンタリー風映画しか思いつかなかったんですが。
そうなんだ。若い子にとっては「渡辺謙=スマートフォン」なんだね……。
私としては「その発想はなかった」なのですが、一般的にはどうなんだろう?
そんな疑問がわいたので、ブログに書いてみる気になりました。

に、しても。
去年のブーム時、よく目にした動画やイラストでは「はやぶさ=少年少女」だったので何となくそのイメージだったのですよ。
それが謙さんだったら、まるで話が違ってきます。
うん。彼なら何があっても任務遂行しそうだよ。だって謙さんだもん。

個人的にはディズニーのはやぶさに興味があります。やっぱ擬人化だよね。はやぶさに顔つくよね。
などと家人に言ったところ。
「でもさー、はやぶさは最後に燃え尽きるんよ? それってディズニー的にどうなん?」
うわぁ。確かにその通りかも。
日本人的にはアレも立派にハッピーエンドなんだけど、「どうなの?」と問われたら自信がない。
でも。それでも「ディズニーの、ちょっと可愛いはやぶさ見てみたい」と思うのでありました。

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