生まれ育ちは色々あれど [ソードワールド2.0]
魚も水槽で物思う、季節は早くも初夏?
ソードワールド無印(エ?)は、ロードス島戦記やクリスタニアとも世界観をシェアしていた。
わたしのTRPG暦はここから始まっているので、未だにエルフやドワーフなどの亜人種のイメージはこの世界に拠るところが多い。
ところが。
2.0では種族が一新された。人間はまあ、変わりようがないとして。
前は作れなかったエルフの神官や、ドワーフのソーサラーを作れるようになっている。
ん? ハーフエルフがなくなっている! 変わりにナイトメアという「人間・エルフ・ドワーフの変異種」というキャラが登場。
忌み子として、敬遠される傾向にある…というあたりを好む人はいそうだなと思う。
半エルフの設定好きだったので、この思い切りっぷりに驚いた…。
まったく新しく導入されたのが、ルーンフォークという人造人間と、タビットというウサギ人間。
前者はアンドロイドと思って良い。性格は執事&メイドでいいらしい。
後者はもかもか毛皮の可愛い種族。魔法力ではぶっちぎりだけど戦士系にはむかないとか。
…いわゆる萌え属性に走っているように感じるのは、私の気のせいですか?
ドワーフ女性がなぜか「ぷにろり美少女系」になっているのも少し引いたし。
で。
今回のブログ、私の予想より検索で見てくださってる方がいるみたいなので愚痴らせてください。
グラスランナーがいないのは、ナゼ?! 私は絶望したぞっ!
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