SSブログ
ソードワールド2.0 ブログトップ
- | 次の10件

すべてダイスにお任せの方向で~キャラ作成・1 [ソードワールド2.0]

キャラ作成ルールでウンチク…の予定だったが、火曜日にキャラ作ってしまったのでそちらを書く。

TRPGなら、パーティバランスなど考えないといけないが。
お試しなので適当に作ってみたい。
なので、極力ダイス任せに挑戦してみた。

まず種族。6種類なので1D6で…【1】 人間
次に性別。奇数=男・偶数=女で…【1】 男性
職業は生まれ決定ダイス2D6で…【1・3】 魔法使い
ソーサラーかコンジャラーか。コレも偶数奇数で…【1】 ソーサラー

というか。この出目一体何?! 戦闘ダイスだったら多分死んでるよ?
2では、ピンゾロ振ったときにもらえる経験点が50にアップしているので、もしかしたら私コレでスキルひとつ取れるかも?
いやいや、嬉しくない。
ネタじゃありません念のため。
やっぱ百均で買ったのがいけなかった
………… orz

気を取り直して。ついでに年齢もダイスで決めよう。
極端な目になったら適当に修正して…【34】 いい歳だよ。何で冒険者なんだろ。
(あとでこの判断が、ろくでもない結果を招く)

SW2では、生まれ表で職業を選ぶと基本値が決まる。
少なくともその職業に付くための最低値を保障してくれていると思っていい。
もちろん己のダイス運にすべてを賭け、全部自分で振ってもいい。
そんな訳で、基本能力値+自分で振った数値の結果。
 器用度=16  敏捷度=10  筋力=9  生命力=9  知力=16  精神力=19
能力値ボーナス+1が、三つもあるよ(涙
ちなみにこれでも一度振りなおした。

多分ダイスだな。きっとダイスのせいだな。
後でサイコロキャラメルでも買ってこようと思った第一キャラ作成でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

天地にしろしめすもの [ソードワールド2.0]

タイトルが何かというと、今日は世界観について書こうという話。
天地=あめつちとお読みください。

ファンタジー世界観において、神話はとても重要だと私は思っている。
一神教だったり多神教だったりと形は違えど、およそ神様のいない文明は存在しないだろう。
(あくまで地球上の人類文明を元にしての感想だが)

2では、神話から新しくなっている。「ああ、まったく違う世界なんだな」と実感させられるのに十分なくらい徹底的に。
ソード・ワールドの名の表すとおり、その成り立ちには「剣」が重要な要素になっているが。
なかなか面白い歴史観なので、いずれ発表される(と、希望する)小説を楽しみに待ちたい。

個人的には、無印の設定に未練が残る。多神教の神々と仕える神官の設定が好きなので。
初期の「神官戦士が6人」なんて、私がソードワールドに傾倒する原因となったくらい。

次はいよいよキャラクターを作る話を。
できれば作ったキャラでSS書くところまでいきたいけど。
まあ、努力目標は高い方がいいかなってことで(をい
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

何ができるかを知るために [ソードワールド2.0]

SW2.0_1

ソードワールド2.0ルールブック、専用カバーをつけてスタンバイ中。
でもまだ半分も読み込めてない。私の脳みそ容量が少ない上にCPUも古いんだ orz

前回種族についてうだうだ書いたので、今日は技能について。
無印は職業イメージを優先していた感があったが、2は技能を整理してわかりやすく使いやすくなったように思う。
戦うために必要な、戦士系技能&魔法系技能。これがないとRPGの華「戦闘場面」ですることがなくなってしまう。
そして、戦う以外に判定を要求されるスキルは別になり、セージ技能の他にレンジャー・スカウト技能が設けられた。
具体的にいうと、「弓を扱う(シューター技能)盗賊(スカウト技能)」や、「剣で戦う(フェンサー技能)野伏(レンジャー技能)」などが作れる。
今回拳闘士も加わったので、キャラ設定にバラエティが広がりそうだ。
さらに魔法系にも、操霊術士と魔動技術士が追加。ウサギっ娘のゴーレム使いとかドワーフの魔銃使いなど作れる!
こちらはかなり使えるスキルが移動しているので、もっと読み込んでからネタにしたい。

…ところで。前回に続いてまた愚痴をひとつ。
呪歌が見当たらないんですけどっ?!
あの、ものすごく使い便利が悪いところがお気に入りなのに orz
吟遊詩人、実は需要なかったの?

と、落ち込んでいたのだが。
キャラシートを良く見ると「呪歌」という項目がちゃんとあった。
たぶん後日販売予定の「るるぶ2」で扱ってもらえるのだろう。ああ、よかった。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

生まれ育ちは色々あれど [ソードワールド2.0]

物思う
魚も水槽で物思う、季節は早くも初夏?

ソードワールド無印(エ?)は、ロードス島戦記やクリスタニアとも世界観をシェアしていた。
わたしのTRPG暦はここから始まっているので、未だにエルフやドワーフなどの亜人種のイメージはこの世界に拠るところが多い。

ところが。
2.0では種族が一新された。人間はまあ、変わりようがないとして。
前は作れなかったエルフの神官や、ドワーフのソーサラーを作れるようになっている。
ん? ハーフエルフがなくなっている! 変わりにナイトメアという「人間・エルフ・ドワーフの変異種」というキャラが登場。
忌み子として、敬遠される傾向にある…というあたりを好む人はいそうだなと思う。
半エルフの設定好きだったので、この思い切りっぷりに驚いた…。

まったく新しく導入されたのが、ルーンフォークという人造人間と、タビットというウサギ人間。
前者はアンドロイドと思って良い。性格は執事&メイドでいいらしい。
後者はもかもか毛皮の可愛い種族。魔法力ではぶっちぎりだけど戦士系にはむかないとか。
…いわゆる萌え属性に走っているように感じるのは、私の気のせいですか?
ドワーフ女性がなぜか「ぷにろり美少女系」になっているのも少し引いたし。

で。
今回のブログ、私の予想より検索で見てくださってる方がいるみたいなので愚痴らせてください。
グラスランナーがいないのは、ナゼ?! 私は絶望したぞっ!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

ソード・ワールド2.0  [ソードワールド2.0]

TRPGというものがある。

RPGといえば、ドラクエやFFに代表されるコンピューターゲームの一ジャンルだ。
プレイヤーは主人公やその仲間を操り、謎を解いたり戦ったりする。
はじめてこのゲームをしたとき、自分が物語の中に入ったように感じられて、いたく感動した。

TRPGのTは、テーブルトークの略。
実際に参加者が集い、テーブルを挟んで対話しつつゲームを進める形式。
今でこそ多種のルールブックが発売されているが、私がはじめて知ったのが、ソードワールドだった。
小説を先に読んだのだが、巻末にキャラのステータスが載っていたことで、ゲームに興味を持った。
当時はアマゾンもなく、田舎でルールブックを手に入れるのは大変だったなぁ(遠い目

そのソードワールドの2バージョンが発表された。
世界観からまったく変わっていたので、かなりびっくり。
同時発売のリプレイを読んで、どんな雰囲気なのかを把握しようと思う。
ルールも変わっているみたいだから、ぜひキャラクターも作ってみたいし。

と、盛り上がっている私だが。
実はTRPGは未経験。 

今日のブログをちょっと書こうとして、思いの丈が募って滅茶苦茶書きなぐってしまったのは、内緒。
TRPGとの出会いとか。ナゼこんなに思い入れがあるのか、とか。どーでもいいっちゅーねん。
20行くらい抹消したよ orz
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム
- | 次の10件 ソードワールド2.0 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。